“笑顔の美しさ”を心ゆくまで求め続ける“画家の絵ごころ

豆子ちゃんのハワイ滞在記-3

CHAPTER.3 ホノルル2日目(9/29)

やはり、時差ボケのため、夜中に何度も目が覚めて、熟睡できたのは3時間にも満たないでしょうか。それはごくうくんも同じみたいです。私は起きてシャワーを浴び、少しスッキリしてからまず、ラナイへ出てみました。最高ダネ。空と海ごと1人占めしてる気分です。かすかに風があり、しかも優しい。こんなところにずーっと住めたらイイけど、私は絶対おバカになるにちがいない・・・(笑)。
朝食は、昨夜ABCストアで買ってきたパンやフルーツやヨーグルト、部屋にサービスとして置いてくれるコナコーヒーを、備え付けのコーヒーメーカーでいれて飲みました。部屋中コーヒーのいい香りが立ち込め、ラジオから流れるハワイアン・・・どんなに高いお金を出しても、日本ではこんな贅沢な朝食はいただけません。
昨日から決めていました。今日1日は「海水浴三昧」!9時過ぎたあたりから、クヒオビーチに行き、椰子の木の下にビニールシートを敷きました。ごくうくんは海大好きなので、さっそく海の中へと入っていきました。私は年齢的なこともあり、念入りに日焼け止めクリームを塗らなければイケマセン・・・。ダラダラゴロゴロ、これこそ何もしない贅沢さ!を味わいながら、のんびりと過ごしました。クヒオビーチは比較的波もなく、子供も多いビーチです。私はこんなビーチが好きなのですが、ごくうくんには刺激が足りないらしく、おとなりのカピオラニビーチの方へ移動しました。
ここは波が結構あり、ボディボードをやっている人がたくさんいました。私は波打ち際まで行ってみましたが、波の荒荒しさ(他人から見ればタイシタことないでしょうが)に負けて、さっさと砂浜に戻り、寝転んでいました。

ハワイワイキキビーチ

ごくうくんといえば、さすが何にでも興味シンシン!ボディボードをレンタルして果敢にチャレンジしていました(まったくの初心者ですよ)。彼の素晴らしいところは何にでも興味を示し、それを楽しんでしまうところ。私のように、最初に怖いと思ったもの、苦手なものはシャットアウトしてしまわないところですね・・・。
そんなビーチでの1日を過ごし、ホテルに戻ってから、サンセットを砂浜で見ようということになり、日が沈みかけたビーチに沿って、今度は西に歩きました。(途中、陸軍博物館の前でごくうは戦車の写真を撮りました)気がつけば「ヒルトンハワイアンビレッジ」まで来てしまい、 デュークカハナモクビーチでサンセットを見てから、レインボーバザールをお散歩することにしました。ここでは上海のお義姉さんのお土産を買いました。
とっぷりと日が暮れて、お腹も空いてきたので、帰りはトロリーでワイキキ方面まで帰ることにしました。またまたIMPまで行き、今夜はベトナム料理に挑戦です。オイシイ!

IMPのエスニック料理に挑戦

これがスゴクおいしかったのです。昨夜の食事とはうってかわって、低価格だし。麺類とゴハンもの両方ともアタリ!香菜がまた食欲をそそります。あっさりしていて、甘・辛・酸のコンビネーションがとても良かったです(ベタボメ)。2日目も終わり・・・早すぎるブルーな気分に自分でも少々ビックリです。

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